『Q’us』は世界的に高い評価を受けている オーストラリア産ホホバオイル
全世界におけるホホバオイルの主要生産地は北米や南米地域ですが、『Q’us』のホホバオイルはオーストラリア産の高品質なホホバオイルのみを厳選しています。
かつてオーストラリア産のホホバオイルは生産農家数自体が少ない事もあり、生産量も極めて限られていた事から世界的に注目を集める事もなく、日本に輸出されることも少ないオイルでした。しかし２０１０年の異常気象により南米でホホバの不作が発生したことが大きな転機をもたらします。 この不作により、世界中の有力化粧品メーカーが品質の高いオーストラリア産のホホバオイルを「再発見」し、注目したのです。その結果、オーストラリア産のホホバオイルは一気にその世界的な品質評価において世界のトップレベル入りを果たしました。
結果、一時的にオーストラリア産のホホバオイルはその流通量が逼迫することになりましたが、『Q’us』では長年の農園との直接取引による信頼関係のもと安定した品質と量を確保し、お客様にお届けしています。
私達がオーストラリア産にこだわる理由
『Q’us』がより安価な南米産などのオイルを採用しない理由、それは品質管理へのポリシーがあるからです。
これは決して他産地のオイルの品質が悪いという話ではありません。
オーストラリアという同じ国に居て、生産者と直接会い、話し、そして一緒になってその品質を磨いてゆきたい、と考えているからです。その年の作柄やロット毎のオイルの仕上がり、そして今後の生育と生産見通しなど品質の根幹に関わる情報は、もしオイルを遠国からサプライヤーを通じて輸入し、ボトル詰めしているだけであったなら窺い知ることはできません。
生産者の近くでいつでも話せるからこそ、より早く深くオイルの品質を知り、お客様に安心してお使いいただける商品をお届けすることができると『Q’us』は考えています。
『Q’us』のホホバがゴールデンカラーの理由 それは「精製する必要のないほどに高品質」だから
日本では長くホホバオイルといえば無色透明の精製・漂白されたオイルが使用されてきました。その事もあり、本来の良質なホホバオイルの色がゴールデンカラーであることを知らないという方もいらっしゃるようです。
精製されたホホバオイルはほぼ無臭のため、香りを最重要視するエッセンシャルオイルの希釈には大変適しています。一方で精製・漂白を行う事により、ホホバオイルが本来持っている成分や栄養価が失われてしまいます。
一見、精製・漂白といった手間と工程を加える事から無色透明のオイルの方が高品質で価格の高いオイルのように思えるのですが、意外にも実際はその逆。その理由はとてもシンプルで、精製のないゴールデン・ホホバオイルは『精製する必要のないほどに品質の高いオイル』だということ。コスメティック用途で世界の化粧品メーカーがゴールデンホホバオイルを選択する理由がここにあります。
抗菌タイプではオーストラリア産のティーツリーオイルより抽出した抗菌成分を配合。体臭の原因とも言われる皮脂上での雑菌の増殖に対しての抗菌効果がご期待いただけます。そのほか、雑菌が原因となる各種スキントラブルに対してもご活用いただけます。なお、抗菌タイプは微香性ですので香りが気になる事はありません。
長期保存に適しているオイルとはいえ、鮮度だけでなく品質までもが疑われる店ざらしの商品を購入したいと思われるお客様はいらっしゃらないことでしょう。