今、世界で ホホバ オイルが注目される理由
日本でも人気が急上昇しているホホバオイルですが、その人気が高まっているのは日本国内だけではありません。化学製品が持つリスクの存在が知られるようになり、ケミカルからナチュラルへの転換を始めた世界の「知識層」と呼ばれる人々がリードする形でホホバオイルが世界的に注目されているのです。
結果、100%ナチュラルなホホバオイルのその優れたスキンケア効果と高い安全性が広く認められ、欧米各国をはじめ経済成長が著しい韓国や中国といったアジアを含む世界中の知識層がホホバオイル、なかでもより高品質な黄金色のホホバオイル「ゴールデン・ホホバオイル」を活用するようになりました。
ケミカルからナチュラルへ。これが今、世界の新しい流れとなっているのです。
ホホバは優れた保湿効果により肌を最高のコンディションに整える
ホホバオイルは名前こそ「オイル」と呼ばれますが、その中身は「ワックスエステル」と呼ばれるワックス。この成分は人の肌を覆っている皮脂に極めて近い事で知られています。「ワックスエステル」はオイルのようなベトつきがない上に、肌への浸透性が格段に優れ、極めて優れた保湿効果を実現し、肌を最高のコンディションに整えてくれます。
また、ホホバオイルの成分はそのほとんどが皮脂に極めて近い「ワックスエステル」で構成されていますので、直接肌に使用してもアレルギー等の症状が極めて起きにくいという特長があり、この事から敏感肌の方をはじめ、様々なスキントラブルを持つ方にも広く愛用されています。
純天然素材であるホホバオイルにはもう一つの魅力があります。それは成分が極めて安定していること。そのため不純物が含まれないハイグレードなホホバオイルであれば常温で数年にわたって長期保管した場合においても酸化などによる成分の劣化はほとんど進みません。成分が安定していることによりオイルが作られたた時のままの高い品質が長期間に渡って保たれるので、いつでも安心して使う事ができるのです。
スキンケアに、ヘアケアに、体臭予防に・・・ 日常生活で広く活用できるのが魅力
スキンケアやヘアケアなど日常生活で広く活用できるのがホホバオイルの魅力です。
コスメティックのスキンケアとして利用するなら今、お使いの化粧水に2~3滴、ホホバオイルを加えて使う方法がもっとも簡単で効果的。化粧水だけを使っていたときと比較してしっとり感が格段に違います。
少し荒れた肌の場合、コットンや手のひらにドロップしたホホバオイルを直接、肌に馴染ませる方法も。『Q’us』の高品質なホホバオイルは肌の上での伸びがよいので、僅か数滴で広い範囲に使えるほか、ベトつくことなく、しっとり柔らかく肌を整えてくれます。もし、少し塗りすぎてしまったと感じた箇所があれば、軽く乾いたタオルを当てればさっぱり仕上がります。
ホホバオイルはクレンジングオイルとしても有効です。メイク落としとして大変使いやすい上、その成分が皮脂に極めて近いため、クレンジング後の肌に潤いを与え、肌のトラブルを未然に防いでくれる効果が期待できます。
ボディケアなら入浴時の活用がお勧め。体をキレイに洗った後、お湯を満たした浴槽に小さじ1杯ほどのホホバオイルを加え、よく攪拌した後に入浴します。入浴後、そのままタオルドライすれば、湯上がり後の肌は足の先までしっとり。フレグランスタイプのホホバオイルを使えば、大好きな香りでのアロマバスが同時に楽しめます。
ヘアケアや頭皮のケアならヘアパックとしての使用がお勧め。入浴前の乾いた髪か、軽く洗った髪にホホバオイルを髪の長さに合わせて小さじ1~2杯程度手に取り、髪全体に広げます。そのまま10分程度、ホホバオイルを髪に浸透させ、後は普段通りに洗髪するだけ。洗い上がった髪はしっとり&サラサラに仕上がります。
この際、ホホバオイルを地肌へしっかりと浸透させてマッサージし、毛穴に詰まった古い皮脂を溶解させて洗い流してしまう事により、育毛効果も期待されます。
体臭や加齢臭予防・対策にも。気になる体臭や加齢臭の原因の多くは古くなった皮脂が酸化した酸化臭と言われています。こうした古い皮脂にさらに雑菌が増殖することにより気になる体臭が発生します。
ホホバオイルには古くなった皮脂を溶解する作用がありますので、入浴時にホホバを使ってニオイの多い首回りなどを中心にクレンジングすることによりニオイの原因となる古くなった皮脂を洗い流すことができます。
クレンジング後、石鹸でキレイに洗い流したうえで、フレグランスタイプのホホバオイルを軽く馴染ませれば香りと共に肌もしっとり。クレンジングに抗菌タイプのホホバを使用すればニオイの原因となる雑菌の増殖を抑制してくれる効果も期待できます。